ひとつ手放したほうが｜sun☀️の投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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sun☀️

2025/12/20

ひとつ手放したほうが
いいこと思いついた。

メールのやり取りで自分から連絡したとき
返信があったらそれに対して

また連絡を入れて自分で終わらせましょう、
みたいなビジネス的な教えがあるけど、

なんか、私はそれがすごく苦手なのだ。

たった2行、
ご返信ありがとうございます。
どうぞ宜しくお願い致します。
と送るだけなのに、

なんかそれだけはしたくない！！
という謎の意地？がある。。。

でも愛をベースにした人なら
そんな拘りなんて過ることもなく
気持ちよく返信してるんだろうな。

でもこれもたぶん
ちゃんと大切な理由があるはずなんだよね。

なんだろう、、

ひとつ思ったのは、
私から手を差し伸べたままやりとりを
終わらせてしまうとまた腕を掴まれてしまう、
主導権を握られてしまう、みたいな
恐れがある気がする。

まるでロープであちこちから
地面と繋がれて拘束されるような感覚。。

よはコントロールされるのが
怖いんだ。

もしそこで追加のお願いをされたら
私はきっと従ってしまって
キャパオーバーになってしまう。

そうならない為の防衛策。
自分を守る為だったんだ。

いつでも頼ってね〜と
オープンでいられる家庭環境じゃ
たぶんなかったから。

不安からくるコントロールを
祖母は今も家族にしまくっているから。

いかにそこから逃れるか、
で必死に生きてきたから。

だからなんだ、きっと。

ずっと苦しかったよね。
自分の思い通りにいかないと
不機嫌を撒き散らす
プライバシーの尊重もないような人と
一緒に暮らすのは。

それでもそんな祖母のことも
必死に愛そうとして
優しい孫としてあろうとした私は
本当に健気だったね。。。

姉は今でも祖母が大嫌いだったけど、
蓋をしてたのは私の方だったんだな。。

今思えば彼に指摘された上から目線も
コントロールされる恐怖からくる
拒絶だったんじゃないだろうか。

いや、絶対にそうだ。
私たちは鏡だから。

彼の場合は対象が母親だったわけだけど。
そこを殴ってでも抜け出してきたのに

また愛する彼女に
同じようなことをされたら
それはそれは苦しかっただろう。

今ようやく私も
その苦しさを少しずつだけど
ちゃんと感じられるようになってきたよ。

私たちはこの苦しみを
自分自身で癒してあげる必要が
今はきっとあるんだね。

話は戻るけど、
よくよく考えたら
社会でお付き合いする人が
みんな祖母みたいな人間とは限らない。

というかビジネスの場で
そんなことしてくる人がいる訳がないか笑　

仮に追加の依頼がきても、
私以外の人を頼るとか断るとか
方法はいくらでもあるはずだから、
私が1人で苦しむ必要はきっとない。

だから、まずは祖母にコントロール
される苦しさをもっとちゃんと感じ切ること。

それを感じ切ったら、
今はもう解放しても大丈夫なんだという
経験値を貯めることが

理想の自分の在り方に近づくための
一歩なのかもしれない。

来週からは意識して返信してみよう。
怖さもでたら、それも座ったまま
感じてみよう😌

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