朝になると犬が俺を起こしに来るから『散歩か…？』と思って起き上がったら、テンションブチ上げで母の部屋のコタツに走って入っていく。意味が分からない。遊ぶでも何かをお願いするでもなく、起こしたら退散していく。俺を『起こしたかった』だけってこと？何事だよ。しょうがねぇなぁ。

題名：世界はキミの「いいね！」で編まれている
ねえ、キミは今、
「やらなきゃ」の波に、溺れそうかな？
宿題、バイト、部活、未来の不安。
「やりたいこと」だけじゃ、生きられないって。
大人たちはみんな言う。
でも、ちょっと待って。
その「やらなきゃ」はね、
実は「やりたい」を守る、強い盾。
キミが踏みしめる一歩一歩が、
未来のキミの、自由へのチケットなんだ。
世界って、広いようで、ものすごく狭い。
都会も田舎も、画面の向こうも、
みんな見えない糸で、ぎゅっと繋がっている。
特に、SNSってやつは、まるで巨大な交差点。
瞬き一つで、運命の誰かと、すれ違う。
時にはぶつかり、時には並んで走る、
それがキミの、**「いいね！」**一つで動く世界。
そこで大切にしてほしいのは、ただ一つ。
誰かを「上」とか「下」とか、決めつけないこと。
キミが「マウンティング禁止」って、心に決めたら、
その優しさが、交差点の「信号機」になる。
誰もが安心して、自分らしく渡れるように。
みんな、それぞれ違う光を持っている。
その光は、誰かの真似じゃなくて、
キミ自身の、特別な色なんだ。
もし、不安になったら思い出して。
「意味のある偶然」って、本当にあるんだ。
たまたま見つけた言葉が、心を軽くしたり、
ふと出会った誰かが、道を照らしてくれたり。
それはね、キミがちゃんと前を向いてる証拠。
世界はキミの心の波長に合わせて、
そっと寄り添ってくれるんだ。
キミの心が「開いている」ほど、
素敵な「引き寄せ」は、ちゃんと訪れる。
だから、怖がらないで。
キミの言葉、キミの想い、
キミがそこに「いる」という事実。
すべてが意味を持っている。
この世界は、キミという一粒の光で、
まばゆいほどに輝く、大きな星座だから。
キミが今日、誰かに送る「いいね！」。
それは、小さな光のかけら。
その光が、世界という巨大な織物を、
優しく、強く、編み上げていくんだ。
世界はキミの「いいね！」で、できている。
だから、キミらしく、光を放って。