共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

m. h. k.

m. h. k.

Lalangue de l’entre-minuit
(まよなかの狭間に立つ喃語)

辞書を並べて、眺めるうち。
細やかな語彙論が出来上がる。
愉しいな。コントみたいだな。
サラダみたい🥗🥗🥗

ノートにことばを並べて、
お皿に野菜をよそって。

才気なんてなくても、語を読み違えてしまう──それがシノニム(同義語)の本質ではないだろうか──誤読(意味するコト)が小さな文字が鮨詰めにされたインディア紙のうえに、あたらしいゲシュタルト(意味されるコト)を紡いでいく。
わたしがわたしであるせいで、頼まれたわけでもなく繰り返す日々が、わたしたちの存在を編みあげ、変えてしまうみたいに。

もうわたしは居ない

だれかの記憶のなかを
今日も旅してる

🌬️ ⭐✨🌙💎
GRAVITY

June

Pasteboard

GRAVITY5
GRAVITY1

コメント

m. h. k.

m. h. k. 投稿者

0 GRAVITY

🌬️──⭐✨🌙💎

返信
m. h. k.

m. h. k. 投稿者

0 GRAVITY

homonymes / homophonesも。 ララングは、その音に想起する。わたしの過去ではない母の記憶に淋しさではない。喜びを見いだす。

返信
m. h. k.

m. h. k. 投稿者

0 GRAVITY

ソシュールのsignifié(意味されたコト)/ signifiant(意味するコト)は流動の意味論。だから、訂正の哲学者(東浩紀)のデリダの「 differance 差延 」を記号学ははじめから含んでる。はじまりの現象の〈思考不可能性〉がデリダの中心なのであれば──そう指摘すれば次は「中心」が〈不可能〉に変わる。(訂正される)。

返信
m. h. k.
m. h. k.
différance あくさんてぎゅがないよう
0 GRAVITY
m. h. k.

m. h. k. 投稿者

0 GRAVITY

correspondence(書簡、通信、調和、照応)は多くの事柄にとって唯一可能な表現形式である。その前提の違いにより、ある程度まで苦悩や情感の響きを受け入れ、保つことができる。 ヴォルター・ベンヤミン …善きもの、神聖なものはすべて祝われなければならない。ゆえに、私たちのcorrespondenceは、あまり長く途絶えてはいけない。 フリードリッヒ・ヘルダーリン

返信
関連する投稿をみつける
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

Lalangue de l’entre-minuit