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以前ご質問のあった歴史についての世界観設定です。追加があればまた追加します。

まずは「人々(キャラ達)の知る歴史」です。

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この世界はイシュカドル(精霊界)というネシュア(精霊)の住む世界と、自分たち人間の住む世界が存在している。
人間の住む世界とイシュカドルは、一種の平行世界である可能性が高い。
ただ、生物という概念がイシュカドルには無いだけなのだ。
それゆえに基本的な世界の法則や、イシュカドルに住むネシュアの使う言葉まで、人間の世界と似ているところが多くあった。

そんな二つの世界は、大昔に何らかの原因によって発生したゲートによって繋がった。
二つの世界が繋がったことにより、人間とネシュアが交流できるようになった。
しかしイシュカドルには未知の物質イニチリウムが存在し、その物質は人間の精神を蝕んだ。
その結果人間はイシュカドルに長居することはできなかった。
逆にネシュアが人間世界に訪れようとすることもあった。
しかしネシュアが人間世界に訪れると、たちまち姿が消え、見ることができなくなり、次第に存在まで消えてしまった。
つまり人間はイシュカドルにいられないし、ネシュアも人間界にいられないという結果だった。
しかしある時、一人の人間がネシュアと恋に落ちた。
ネシュアもまた、その人間に好意を寄せた。
そして二人は「永遠に一緒にいよう」と誓った。
二人は誓いの証に、イニチリウムを介した心の共有を行った。
これが後に言う「契約」である。
これはお互いの心同士で、お互いを認める行為であった。
この契約の末、人間の体には胸部に文様が浮かび上がった。それが契約の証、真に心から繋がった証だった。
この契約をした人間は無事に人間界に帰ってきた。
普通の人間には耐えられない時間イシュカドルにいたにも関わらず何の弊害もなく帰ってきた。
これは契約した人間のイニチリウムへの抵抗力が上がったことが理由だった。
またネシュアも人間界に来ても契約した人間からはいつでも姿が見える存在になっていた。しかし周りの人々には変わらずネシュアが見えることは無かった。
これは元々物質的な体を持たないネシュアが、人間と契約したことにより、人間の体を自分の依り代として使用することで、人間界でも存在できるようになったことが理由だった。
そして契約したことによって、その人間は契約で繋がったネシュアの持つ超常的な力を扱うことができるようになっていた。
しかし古代の人々がそんな理由を知ることは無く、その人間が特別な神の子だと崇めるようになった。
そして人々はそんな神の子に力を授けるイシュカドルを神の住む場所として扱うようになった。

しかし時は流れ、その人間も寿命を迎えた。
その人間が死んだと同時に、契約は解除され、契約していたネシュアも次第に存在が薄れていった。
そんな様子を見て人々は「その人間が神なのではなく、イシュカドルに行けば神になれるのではないか」と思うようになった。
そうしていくつもの探検隊が編成され、何人もの探索者がイシュカドルに入っていくことになった。
しかし結果は、何人もの精神が狂ったり抜け殻状態となった人間が出ただけだった。
誰もネシュアとの契約のことを知らなかったからである。

それから人々はイシュカドルへの渡航をすることは無くなった。
しかし時折、歴史の中で、神の力を手にしたい者たちがイシュカドルへと挑んだ。
その中でネシュアに気に入られ契約を結ぶことができたものが、歴史の転換点となるような出来事を起こしていくようになった。
そのような稀な出来事、しかし確実に歴史の中で記録されてきた出来事。
それの積み重ねによって、人々は徐々に「ネシュアとの契約」という行為に気付き始めた。
そうしてネシュアとの契約を目指す人々が増え始め、ネシュアとの契約の実態も体系的に明らかにされていった。
そして人間は、ネシュアと契約することで、ネシュアの持つ超常的な力を自分たちが使えるようになることを知った。
それを知った人間はさらにネシュアとの交流を深め、契約を交わし、超常的な力を日常に取り込んでいった。
いつしかその力を人間は「魔法」と呼び、それを使える人間を「フェクター(魔法使い)」と呼ぶようになった。
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