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英語6語で表現する英語版の俳句「six words」の投稿サイトを見て、面白かったものを紹介します。

Surviving with grace is noble pursuit.

これは訳すのが難しいですね。直訳調に訳すなら「品位を保ちながら生き延びることは、高貴な志である。」、もう少し意訳すると「品位を保ちながら生き抜くことは、最も価値のある挑戦である。」という感じでしょうか。

解説すると、これは「生きるか死ぬかという場面で品位を保てるか」ということを問うているのかなと思います。たとえば何らかの災害に遭った時、自分が生き残るのを優先するか、それとも人を助けるのか、と言ったことを思い浮かべると良いかもしれません。

この詩を読んで連想したのが、先月にオーストラリアのビーチで起きた銃撃事件ですね。多くの人が逃げ惑う中、銃撃犯の1人に向かって走り、格闘して銃を奪い取った人がいたそうです。目の前で人が殺されていくのを見かねて自然と体が動いたそうですが、これはなかなか真似できそうもありませんね。

また東日本大震災の時に南三陸町の職員が防災無線で最後まで逃げずに避難を呼びかけ続けて、その職員自身は津波の犠牲となったということもありました(これを美談として良いものかは、なかなか難しい問題ではありますが)。これ以外にも東日本大震災ではさまざまな「災害時でも品位を保った」エピソードはたくさんあったかと思います(いっぽうで災害時とはいえ残念な話もまた多くあったと思います)。

というわけで、さすがに銃撃犯に立ち向かったりといったことは誰もが出来ることではないのですが、品位というか「自分はどうありたいか」は普段から意識しておくと良いかもしれません。そうは言ってもいざという時に動けるかというと、なかなか難しいことではありますが。

#sixwords #6語の物語
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