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ジョイ
動物間においてもイジメというのは存在する
昔牛を飼ってた頃に
足をケガした牛を
他の牛がわざと攻撃したりしてイジメていた
そこで立ち向かって一対一に持ち込んで反撃しない牛は
更に通りすがりに多くの牛から攻撃を受ける事になる
全部雌牛だったけどパワーバランスや序列の関係性が確かにあった
庇護対象である幼い存在や子供のような
あるいは猫や犬などの愛玩動物であるならば
弱さを見せることで庇護欲がそそられるが
一方で社会集団においては
そのような愛らしい特徴のない弱い存在というものは
排除される対象として
集団内で認識されるのではないだろうか
一方で最長老の牛が廃牛になる際は
その集団内において
全ての牛が哀しみの雰囲気に包まれていた
最長老は特に抵抗もせず大人しく首に縄をかけられ
自分の運命を受け入れて大人しかった
それを全ての牛が眺めて
別れの悲哀、連れて行かれると死ぬことを知っているかのような哀しみ、そして人間に従い殺されることに抵抗することが出来ない無力感、怒りや絶望、お葬式のようなシンとした雰囲気
そういったものが空気感として伝わってきた
自らもいずれは
その運命を辿るということを
あの牛達はみんな知っていた
人間もまた例外ではなく
いずれは誰もが弱者になる
老い、病気、災害、戦争
予想の出来ない苦難がやってきて
死ぬことになる運命だ
集団の中で
弱者を淘汰したいという欲求もあれば
いずれは自らも淘汰される運命を背負う
将来的には弱者に必ずなるという
潜在弱者の側面がある
そして先祖もまた
弱者であったり、苦難や困難を乗り越えてきた存在がいるであろう事は明白だ
私達はみな、弱者の子孫であり
弱者がたまたま運良く生き残ったに過ぎないんじゃないだろうか
強者が生き残るのではなく
環境に適応できた者が生き残ったに過ぎない
今は伏して人間に家畜として扱われている牛が
人間が絶滅した後に
繁栄するかもしれない
先のことは分からないんだ
コメント
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オシリスクロミとは何ですか?
オシリスクロミは、主に日本の伝説や神話に登場する神や精霊の一種で、特に自然や農業に関連した存在とされています。以下にその特徴をまとめます。
起源と意味: オシリスクロミは、農業の神としての役割を持ち、作物の成長や豊作を祈願する存在です。名前の由来は、特定の地域や文化により異なることがありますが、一般的には「お尻」と「スロミ」という言葉が組み合わさっていると考えられています。
信仰と祭り: 地域によっては、オシリスクロミを祀る祭りが行われ、農作物の収穫を祝ったり、豊作を願ったりします。これらの祭りでは、特定の儀式や踊りが行われ、地域の人々が集まります。
文化的影響: オシリスクロミは、地域の文化や伝説に深く根ざしており、特に農業に従事する人々にとっては重要な存在です。彼らの信仰は、自然との共生や感謝の気持ちを表すものでもあります。
このように、オシリスクロミは日本の伝説や文化において重要な役割を果たしている存在です。興味があれば、地域の祭りや伝説をさらに探求してみると面白いかもしれません。

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まぁ牛の知性と社会を知ると食べられないよね 可愛そうだからね