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#アンメット
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うさぎ。

Haru
ショートドラマ
「同級生だと思っていたのに、気づけば恋だった」
第1話「ただの同級生、のはずだった」
久しぶりの同窓会。
正直、行くか迷った。仕事と子育てに追われ、恋愛なんてもう自分には関係ないと思っていたから。
「久しぶりだな」
声をかけてきた彼は、昔と変わらない笑顔だった。
同じクラスで、席が近かっただけの存在。恋愛対象になったことなんて、一度もない。
「離婚して、もう5年かな」
「俺もだよ。子どもは高校生」
似た境遇に、自然と会話が弾む。
懐かしさと安心感。それだけのはずだった。
帰り道、駅まで並んで歩きながら夜景を見たとき、
ふと胸の奥が、きゅっと鳴った。
――あれ?
この感じ、久しぶりすぎて名前がわからない。
---
第2話「安心できる距離」
それから、連絡を取るようになった。
恋愛の駆け引きなんてない。
「今日、子どもの塾待ちで暇」
「じゃあコーヒーでも」
ただ話すだけ。それが心地いい。
彼は踏み込んでこない。
私も期待しないようにしていた。
「同級生って楽だな」
彼が笑って言った言葉に、少しだけ胸が痛んだ。
楽、だけでいいの?
でも、期待して傷つくのはもう怖い。
大人になるって、臆病になることなのかもしれない。
---
第3話「その手は、ずるい」
雨の夜。
電車が遅れて、同じホームで足止めされた。
「濡れるな」
そう言って、彼が傘を寄せた。
肩が触れる。ほんの一瞬。
「昔さ、お前のこと何とも思ってなかったんだ」
「知ってる」
「でも今は……わからない」
その言葉と同時に、そっと手を取られた。
強くない。逃げられるくらいの力。
なのに、離せなかった。
同級生の顔をした男の人に、
女として見られている現実に、心が追いつかない。
---
第4話「親である前に」
「子どもがいるから」
「もう若くないから」
お互い、何度もブレーキをかけた。
でも、
「俺、お前といると素に戻れる」
その一言で、全部が揺らいだ。
子どもを守る自分。
母としての自分。
そして、女としての自分。
どれも嘘じゃない。
夜景を見下ろす帰りの電車。
彼の肩に、そっと頭を預けた。
それだけで、涙が出そうになった。
---
第5話「同級生から、恋人へ」
「急がなくていい」
彼はそう言った。
手をつなぐだけ。
キスもしない。
でも、その距離が何より大切だった。
同級生という安全地帯から、
少しずつ踏み出す勇気。
「なあ」
「なに?」
「今さらだけど…ちゃんと好きだ」
その言葉は、若い頃よりずっと深く胸に響いた。
同級生だと思っていた人が、
人生の後半で恋になるなんて。
――悪くない。
むしろ、こんな恋ができるなら、
ここまで生きてきた時間も、全部報われる気がした。
---終わり---


マイマイ

部屋の扉が引き戸です

遥音

リン -Rin-
大事にしてるのがすごく伝わる笑

きゃでま
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らんく
久しぶり✋️

やめ
#マヂラブANN0

もか@Mer
この地の衣装が好きだった

さとり

なむ
湿度って90%超えていいものなの

メト

メテン

P騎空

かさぶ
う、美しすぎる…
さすが美丈夫ッ!

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まさかの失敗の仕方で笑った笑笑。バラエティーしてんな笑笑。
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