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ゆーた

ゆーた

豚方ロース塊を焼く。
肉はフォワークで親の仇のように滅多刺しにする。肩ロースは筋のとこ、特に念入りに。
下味に塩胡椒、ニンニク、蜂蜜、ローズマリー。
オープンを200℃で予熱。
蓮根、さつまいも、玉ねぎ、ニンニクなどの野菜を適当に刻んでクッキングシートを引く。
根菜の火入れが心配な人はあらかじめ軽めにレンチンしておく。
オリーブオイルを多めに振り回し、野菜に満遍なく回す。芋類などは乾燥すると火が入りにくくなる。

チョッパーに舞茸、オリーブ、ニンニク、塩、セージなどを入れて細かい微塵切りに。
アルミホイルにこれを敷いて肉を乗せ、肉の上や側面にもたっぷりとつける。
舞茸と蜂蜜の酵素で肉がとびきり柔らかくなる。
タンパク質はアミノ酸が数千から数万くっついてできたもの。アミノ酸は旨味になる。
タンパク質を分解してくれるプロテアーゼはさまざまの果物や生姜などに入っているが、舞茸はその作用がとても強く、キノコの香りと風味がつくので気に入ってる。この酵素は活性化温度が60〜80くらいなので肉に塗りたくってそのままで焼いてしまうと意味がない。
まあ、完全に酵素を肉に引き出すには密封し低温調理が完璧。
・・・って、ユーチューバー料理人が言ってた(●´ω`●)

蜂蜜は肉を柔らかくすると同時にか甘味をつけ、肉の水分を保ってくれる。
200℃で30分と妻は行ったが、肉がデカくて絶対に火が入らないと思ったら、案の定。
肉の周りのキノコペーストを野菜の上にとり、一口大に切って再び200℃で10分ほど。
脂がピチピチとはね、周りはサクッとしているが肉はとっても柔らかくてジューシー!!

これはとても良い。
定番レシピに追加しよう。

今日もおいしかった。
ありがとうございます😊
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