捨吉の頃は食い扶持を稼ぐため、歌麿になってからは蔦重のそばにいるために他人の画風で絵を描いていた歌麿が「その目にしか見えぬものをうつすだけでいい」と諭されて描くことの原点に立ち戻り、写実性と心情表現の鬼に覚醒するんですね・・はやく虫を描いてください・・・ #大河べらぼう