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ひつじ

ひつじ

何度、闇を抱えただろうか
何度、終わりを迎えただろうか

私は、その度に塞ぎ込み
人嫌いになっていった

日本の徳に感動し
ニュートラルに心は戻ったが

花々に色はついていない
心だけを軽くしたが

これでいいのだと結論付けた
愚かと言うか、賢いと言うか

保険をかけたいだけかもしれない
主体性を失い

模索する人生になんの意味があるのか
勝負に憧れがあるが、

ギャンブルにしないような配慮が肝心だ
闇を知ったからこそ

光を知れる
最期になんてさせない

私は、
のうのうと生きるつもりはない
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はやて

はやて

実家帰ってきて最初にすること雪よせなの意味わからんよな
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小籠包

小籠包

初対面の人とかに働いてないことに対して、何で?って聞かれることあるけど、何で返せばいいんだろ。

前の職場でメンタルやられて、立て続けに色々あって、対人がダメになって…って言うのもあれだし。

当たり障りなく適当に流したい。なんて言えばいいんだ??

あと運転免許なんで取らないの〜??!って聞かれるのも個人的に迷惑。

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トシ

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あなたにとってGRAVITYとは?あなたにとってGRAVITYとは?

回答数 398>>

自分の言葉で人が癒されたら
嬉しい
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daisuke107

daisuke107

『白き舟(最後の夢)』

 
ひとつ 呼吸が ほどけて
胸の 灯火が
静かに 海へと沈む
 
まだ 光は 消えていない
まぶたの裏で
かすかに 揺れ
 

遠い 記憶の 岸辺から
白い舟が 音もなく
近づいてくる
 
声は もう 届かない
 
けれど
風に ほどけた
涙のぬくもりが
 
まだ名のない 名を
そっと しかし
強く 抱きしめていた
 
そのとき わたしは 気づいた
 
あの声は
母の声だった
 
忘れていた 
やわらかな音
わたしを 
この世に呼び出した
最初の 祈り
 
かつて わたしが
はじめて 息をしたとき
母は 泣いていた
 
その涙のぬくもりが
いま わたしの頬を 伝っている
 
それは 
わたしの涙だった
けれど たしかに
あのときの 母の涙でもあった
 
ふたつの涙が 重なり
ひとつの 祈りになった
 
わたしは
わたしを 離れながら
なお この身に
とどまっていた
 
輪郭は
水に映る
星のかけらのように ほどけ
 
世界は
やわらかな 闇に
包まれていく
 
それは 終わりではなく
ただ 還ることだった
 
はじまりよりも
さらに古い
 
夜の根にある
ひかりのほうへ
 
白き舟に 身をあずけ
 
名もなき川を
わたってゆく
 

#自由詩 #抒情詩
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