応援席、いっその事座席無くしたらいいじゃん(暴論)｜若鷹まの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

今日は前に投稿にも書いた相性の合わない店員のノンタックがいるスーパー銭湯のサウナに行った。
15時からプロの人がやるアウフグースのアロマロウリュイベントがありとても最高のタオルさばきによる熱波を受けて大満足だったのだが、そのイベントも終わり16時前に頃にノンタックがバケツと大団扇を持ってサウナ室近くにやってきた。
そして「お客様、16時より今度はスタッフの私による耐久アロマロウリュイベントを実施します。参加されるお客様は16時にサウナ室にお集まり下さい。」と。
「へー、ノンタックもロウリュやるんや」と思い、そのイベントに参加する事にした。
そしてノンタックが「このイベントはお客様がいなくなるまでずっと続く耐久ロウリュです」と言い、私は「こりゃ最後まで残ってノンタックがギブアップするまで耐えて日頃の鬱憤をはらしてやろう」と思った。
そしてロウリュが始まり1回目の水かけでノンタックが下手なタオルさばきで熱波を送りだした。
「なんやねん、ノンタックダメやな〜」と心の中で笑いながら熱波を受けた。
そして2回目の水かけで今度はノンタックが大団扇で熱波を送り出したのだが、私の近くに来るとやたらと強く長く大団扇を振り回していた。
そして次々とお客さんが熱さの限界でサウナ室を出ていき残り3人となった中、私はノンタックを倒すべく意地でも残ろうと心に決めていた。
ノンタックも意識が朦朧とする中頑張っている。
そして3回目の水かけの後、ノンタックが一度サウナ室から出て行った。
「なんや、もう限界か？」と思った瞬間、ノンタックがマキタ製の送付機を持ってまた戻ってきた。
そして風量MAXで風を送り出したのだが、とてつもなく熱い熱風で私は「うわぁ、めっちゃあつ！」と言葉を出したのだが、ノンタックは薄笑いしながら熱波を私に浴びせ続けてきて私はたまらずサウナ室から飛び出して行った。
ノンタック、やっぱりあいつはあかん♪