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ズズ豆

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てんてん
海釣りは学生の時以来。
ポカポカ陽気で絶好の釣り日和。
でも行こうとしていた堤防は工事中で入れず…
近くの別のところで太公望です。
結局、何故か貝しか釣れず。
それでものんびりとした1日を過ごせて
綺麗な夕日を眺めて大満足!
夜は連れて行ってくれたおじいちゃんと
次の作戦会議の名目でささやかな宴を🍶
また行こうと思います🎣
#海釣り
#のんびり
#昨日の夕陽









仏生寺 弥助
虎ノ門はオフィスビルだらけです
あえて
砂場さんはこの建築様式で
クールに感じます👍


葵


もあ
旅に出たい
青春18きっぷで北から南
お金を貯めて
バングラデシュに行き
仕事を辞めて
マチュピチュに行くような女が
20年後こんなにも
真面目に暮らしてるなんて
神様もびっくりでしょう
ずっと
考えないようにしていたけれど
旅に出たい…
#先日の一枚
#海

Somewhere Over the Rainbow / What a Wonderful World

セナ

珠雅(しゅが)
✧• ─────────── •✧
~エルフランド王国訓練場にて~
「ルシル・フェザーフォール、先に五勝した者に、一年分の給与の十倍。負けたら……そのまま、か」
訓練場の砂が、朝靄に濡れている。向かい立つは、同僚にして最大のライバル、ゴルド・アイアンシールド。こちらの軽やかなエルフの細剣に対し、彼はドワーフ鍛冶の剛剣。不釣り合いな取り合わせが、今日ばかりはふさわしい。
「レディーファイ!」
審判の声と同時に、砂が舞う。一歩、また一歩。間合いを詰める。互いの首筋が、肌で距離を測る。剣戟の音など不要だ。この勝負は、ただ「首」のみ。
一勝目は、私が奪った。彼の剛剣の軌道を見切り、かわした反動で、木の葉のように首筋に触れた。彼の首筋に、白墨の線が引かれる。
「一勝、ルシル!」
彼は、くすっと笑った。
二勝目は、彼のもの。重い剣が思わぬ速さで振るわれ、私はかわしきれず。首筋に、冷たい感触。
「互角だな」
「そうね」
三勝、四勝。互いに奪い合う。砂埃が舞い、息が上がる。給与十倍など、どうでもよくなっていた。ただ、この相手に、今、勝ちたい。
四勝四敗。最終決戦。
彼の剛剣が、風を切る。私はそれを、剣で受け流す。火花が散る。彼の力は圧倒的だが、私は速い。一瞬の隙──。
と思った刹那、彼の剣が変形した。柄が伸び、鎖のようにしなる。まさかの変形武器!
「これが、ドワーフの新作だ」
鎖が蛇のように襲う。必死でかわすが、一本が首筋をかすめる。……かすめた、だけか?
「五勝目、ゴルド!」
彼の宣告に、私は首筋に手を当てた。白墨の痕はない。審判が近づき、仔細に検分する。
「……触れているが、切断レベルには至っていない。判定は……『無効』!」
チャンス! 彼が一瞬、油断した。その隙に、私は飛び込んだ。剣先が、彼の太い首筋に、かすかに触れる。
「五勝目……ルシル・フェザーフォール!」
静寂の後、轟く拍手。彼は大きく息を吐き、剛剣を地に突き立てた。
「やられたわ」
「変形武器、ずるいわよ」
「ははは!でも、お前ならそう言うと思ってな」
彼は懐から、小さな箱を取り出した。
「賞金はともかく、これを受け取ってくれ。今日の勝負の証だ」
開くと、中には首飾りが。片方はエルフの細工、片方はドワーフの彫金。二つで一組になっている。
「次は、いつ?」
「ああ、いつでもこい」
首の刎ね合いは終わった。が、我々の勝負は、まだまだ続く。訓練場を出る時、朝日が二人の首筋を、優しく照らしていた。
✧• ─────────── •✧
[完]


どーなつ

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パンダ

💡こま

みさき
小学生の時昼寝が嫌すぎて親の目を盗んで抜け出して外で遊んでた笑笑
#よーこからの連絡

はなま
演技に圧倒されたな
でも静かなシーンでも隣のカップルが2人でずっとポップコーンガサガサポリポリしてて気になってしまった…

うにひ

せにょ

プルャ
台湾とか風俗あるかな?

なおに

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