好きな辛い食べ物を教えてくださいチャンジャ｜アグリの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

#30DAYテーマトークCHALLENGE

DAY7 コンテスト

有終の美を語るようなものはないけど、
この私のGRAVITY内の私の活動では切り離せない
NHK杯に関しては話しておきたい

高校生の頃の放送部
大会というものが年に2回存在します
それがNHK杯

読むとかそういった個人の部門としては、
・アナウンス部門
テーマに属したものを自分で取材をして、
1分〜1分30秒の原稿を作って読み上げる
・朗読部門
課題本から1分30秒〜2分の場面を抜き取り読み上げる

私はこの大会の朗読部門の県大会ベスト8くらいには入れるのですが、大会不向きの為、
審査員のコメントとしていただくことは、
【感情入れすぎ】【演劇ではありません】
ということ

自覚として、
私の朗読はまず、
【朗読と演劇の間である】
そして、この表現は聞く人の好みが分かれると思うんです

感情が入ると、聞き手の想像力の邪魔になる

でも、それってみんな同じ読みをしたら、
大事なのは声の好みってだけじゃないですか？
それも大事なんです
想像の余地を残したいし、
より多くの人が先入観なく、
作品本来の持ち味を楽しめる

だけど、
私はどうせなら
私が感じた世界を表現したいし、
周りと共感したい

だから全部読んだ作品じゃないと朗読できないし、抜粋なんてできない

それこそ当時のNHK杯でなんでそこ選んだ？
その読みの意図はなんだ？って思う人はたくさんいたのを覚えてる
抜粋箇所だけで、その人が本当に作品を読んでるかどうかさえも疑った

私はその作品が好きな人を大切にしたい
同じ作品でも彼方の見えてる世界はこうなのかと思ってほしい
初めて聞いてくれた人に関しては、
より多くの人に興味持ってもらうきっかけにしてほしい

文章をぽんと渡されて読めるなんて思わないでほしい
私はそんな器用な人間ではありません
作品を自分のなかで咀嚼して、
世界が見えて初めて読めるんです

そういった想いで私は朗読投稿や音声ルームをしています

友達限定公開が一部あるけど、
もし、友達になってないフォロワーさんで私の朗読聞きたくてフォローしてくださった方いたらお声がけください、泣いて喜びます

長文ごめんなさい
自分の朗読観に関して語れてよかった

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