帰ってきたあぶない刑事　　2024年｜ジソンの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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ジソン

2025/10/09

帰ってきたあぶない刑事　　2024年
評価80点

横浜港署の型破り刑事、タカとユージのコンビが活躍する劇場版第8作。警察を定年退職後、ニュージーランドで探偵業を始めた2人は、トラブルを起こして廃業に。8年ぶりに横浜に帰ってきた！

横浜で探偵を始めた2人のもとを土屋太鳳が訪ねて、生き別れた母を探して欲しいと依頼する流れ。どうもその母親は、過去にタカ&ユージと関係があったらしい。しかも、濃密な関係が‥。
正直ストーリーはどうでもよくて、子供の頃からあぶデカに馴染んできた身としてタカ&ユージのコミカルなやり取りを見ているだけで楽しい。
ジジイになってもダンディなタカとセクシーなユージは不滅。カオルが雑に出てくるのに対して、偉くなったトオルが昔の情けない面影を残しつつもしっかり頼り甲斐があって素敵だった。
終盤の1日あぶないデカが笑えた。
1998年の「フォーエバー」で完全に終わったと思ってたのに、「まだまだ」、「さらば」、「帰ってきた」と続いたのは感無量。もう一作いけるかな、いけねぇかな‥。

映画の星

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らん

【舞台挨拶オフィシャルレポート】『あぶない刑事』舘ひろし＆柴田恭兵登壇！タカ＆ユージが丸の内TOEIに帰ってきた！「“あぶない刑事”は永久に不滅です」 _ 6月21日(土)に『あぶない刑事』より、舘ひろしと柴田恭兵の登壇による舞台挨拶を開催。満席の会場は大勢のファンたちの熱気に包まれ、最後まで大盛況のイベントとなりました！ _

2025/10/11 返信

らん

まずは、思い出に残っている『あぶない刑事』の舞台挨拶についての話題に。舘は「一作目の公開の時は、映画が斜陽になりかけていた時期だったが、階段の下までお客さんがいっぱいになっていた」と、当時のすさまじい人気ぶりを振り返った。柴田は、一作目の公開初日舞台挨拶が終わった後、当時東映の社長だった岡田茂に「柴田君、この映画はよくわからんのぉ、こんなのヒットするのかね」と言われたことにカチンときて、「社長にとって分かり易い映画はヒットしません。社長に“分からないから”絶対ヒットします！」と啖呵をきったエピソードを披露し会場を沸かせた

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