ここ最近のあれやこれやで画家にとって描かれる対象人物ってドガの踊り子やエゴン・シーレとヴァリの頃から大層変わりないのでは…という疑念にぞっとしていたから、描く対象にあれだけの凄まじい愛情を注いだ歌の姿は少し救いの気持ちでもありましたね(もちろんフィクションですけど…)