ずっと知ったかぶりの本能と戦って、「自分から調べようとする」存在だったウィスパーがそれを「放棄」した終焉のセリフなんだよ、これ。「知ったかぶりには負けたくない、けどもう戦いたくもない」って諦めちゃったセリフ。