藤井風さんのファンの方なら｜れれれの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

藤井風さんのファンの方なら
「ハイヤーセルフ」という言葉を
彼が良く使うのはご存じだと思います。

これは私が普段から意識している
「ホ・オポノポノ」という
古くからハワイに伝わる考え方です。

図にあるように自分という人間は
アウマクア(超意識)
ウハネ(表面意識)
ウニヒピリ(潜在意識)
構成されているという考え方です。

普段はウハネ
「自分が自分だと思っている意識」と
ウニヒピリ
「過去の出来事に基づいているデータ」が
自分だと思っているという事です。

このウニヒピリというのが厄介で、
「こんなことしたらダメなんじゃないか」
「お金が減ってきたら不幸になるんじゃないか」
「自分の夢なんか簡単にかなうわけがない」
このような、自分の内側ではない、
外の世界で起きた事に基づいて、
データを蓄積していくらしいのです。

これが、ひどい現象になると
「トラウマ」と呼ばれることになるそうです。

ただ、不思議なのは、
このウニヒピリに対して、

「ありがとう」
「ごめんなさい」
「ゆるしてね」
「愛しています」

という４つの言葉を投げかけてあげると、
なぜか、ウニヒピリは落ち着いて、
過去の出来事が浄化していく。

こんな考えが「ホ・オポノポノ」らしいのです。
これを「クリーニング」と言うのです。

実際に私もこれを繰り返し繰り返し
実践してるのですが、本当に、いろんな思考、
思い込みがすーーーっと消えていきます。

これをすると何が良いかというと、
このウニヒピリが暴れなくなった時に、
図で言うアウマクア(超意識) と
より鮮明につながるという事になるのです。

自分が作り出している世界というのは
このウニヒピリやアウマクアに影響して、
目の前の「現実」として現れる
という事になるというのです。

藤井風さんが言う
「ハイヤーセルフ」というのは、
この「アウマクア」の事を言っているのだと思います。

だから、藤井風さんは歌詞の中でも
「私」「あたし」「わし」など1人称を
色んな表現をしますが、
彼の言う「ハイヤーセルフ」も
「自分」ということになるのです。

歌の中に「あたしに会えてよかった」
「やっと自由になれた」という表現をしますが、これは「ハイヤーセルフ(アウマクア)という
自分に出会えてよかった」
という意味になると私は解釈しています。

「死ぬのがええわ」の歌詞でも、
3度の飯よりあんたがいいのよ、
あんたとこのままおサラバするより
死ぬのがいいわ

というのは、
この「ハイヤーセルフ」という「自分」と
離れるくらいなら、死んだ方がいい。と言ってるのだと私は解釈して、
本当にその通りだと思います。

だから、私は毎日、瞑想をしています。
瞑想中は目をつむって、
この「ホ・オポノポノ」の
「クリーニング」を実践して、
「ハイヤーセルフ」といつでもつながる行動を
とれるように日々くらしています。

長々と説明しましたが、

藤井風という人は、
これをきっと自然にできる方であり
これを人々に行動と、素敵な曲として世界のみんなにこの「ハイヤーセルフ」の存在を伝えようとしてるのだと思います

だから、私は藤井風が神様からの使いだと
信じてやまないのです。

藤井風さんのファンの方には
是非知ってほしいと思いました。
彼の曲、一曲一曲がとても
気持ちが込められてることを
一緒に共有したいと思いました。

#藤井風
#ハイヤーセルフ

納得です[ハート]

れれれさんの言葉で、ハイヤーセルフを広めていってくださいね[ハート]

藤井風さんのファンの方なら