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マイケル・千ベロ

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ろびのわーる

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『花とアリス』

2004年/日本/135分
ジャンル:青春/ロマンス/ドラマ
監督:岩井俊二
キャスト:鈴木杏/蒼井優/郭智博/相田翔子/平泉成

【あらすじ】
高校生のハナは、ひと目ぼれした先輩、宮本と同じ落語研究会に入部。ひょんなことがきっかけで、ハナは宮本に記憶喪失になったと信じ込ませ、彼女の座に居座ることに成功。幼なじみのアリスに宮本の元彼女を演じさせるが……。

【見どころ】
① 対照的な2人の少女。
② 嘘から始まる物語。
③ 青春のあれこれ。
④ それぞれの家庭環境。
⑤ アリスの存在感。
⑥ 2人の友情と成長。

【感想】
花の嘘から始まる物語。最初はよくある青春ラブコメかと思って観ていたけど…。

花の嘘を宮本が信じた瞬間から不思議の国が始まる。でも迷い込むのはアリスじゃなくて宮本。虚構の世界を作るのが花で、その協力者がアリスという感じ。

当然ながら三角関係がもつれてゆく。
虚構を作っているはずの花も、その世界で迷っているのだろう。宮本の花へ気持ちも所詮は虚構だから。

でも嘘から出た誠もあるのかもしれない。
それを仄めかす「これ 牛乳と味噌汁 両方欲しくなるね」と言う宮本の何気ない台詞が印象的だった。

夢から目覚めたとき、ある人物の膝の上だったことに気づく。ずっと見守ってくれてたんだね。その眼差しがじんわりと温かくて優しかった。

感情豊かで自分勝手な花と、穏やかで優雅なアリスが対照的に描かれている。特にアリスの描写には岩井監督の美学とこだわりが感じられた。
嘘を上塗りする花は一瞬悪のようだけど、自分の感情に素直なところが人間らしくて憎めなかった。

#映画 #UNEXT #青春ドラマ
#花とアリス #岩井俊二
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もうすぐクリスマス遠征なんでかましていこうと思います
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今日はこの辺りから。