自己肯定という言葉に出会って救われる人はいるかもしれん。それはそういう余白を持って生きてこられた幸いな例とも言える。対して、とっくの昔から自己肯定感の高かった人間は万策尽きてしまってるのだ。伸び切ったゴムはヘロヘロになるばかりである。