僕にとって、世界は「敵」だった。願ったところで、祈ったところで、誰も救ってはくれない。無力な人間は、淘汰されるのを待つだけ。…そんな世界で生きることは、意味などあるのか?(いいや。ある) 無力であるからと、諦めたら終わりだ。僕は、もう無力な子供ではないのだから。