私は書きながら、とか、喋りながら、物事を考えるタイプなようで、時々その時の自分から湧き出る言葉をボイスメモという形で残している

私は書きながら、とか、喋りながら、物事を考えるタイプなようで、時々その時の自分から湧き出る言葉をボイスメモという形で残している
昨日それをしていて、喋りながら「最近の人本読まないがち」について「自分こう考えてたんだ」があったので、記録📚

昨日の私が言っていたことは
「周りで本読む友達がマジで少ない」
「↑なんでだろう？そもそも習慣がないのかな」
「たしかに学生時代の朝読書くらいしかないか」

↑
「私たち世代は生まれた時からテレビがあって、小学生中学生くらいには当たり前にMYスマホを待つくらい普及していた」
「故に【視覚と聴覚から同時に情報が入ってくること】に慣れすぎているのでは？」
「慣れすぎて、【視覚と聴覚どちらか一方からしか情報が入ってこないコンテンツ】は、いまいち『無駄にしている感』が抜けない」

↑
「ながらが流行しているのはそれ？？？」
「ご飯を食べながらアニメを見る、作業しながら音楽を聴く、など」
「最近のポッドキャストブームももしかして、それ？？？？視覚は使えないけれど聴覚は余っている時にちょうどいいのか？？？？」

↑
「本を読むということは、視覚のみから膨大な情報を得なくてはいけない」
「故に例えば「音楽を聴きながら本を読む」としても、歌詞に気を取られてうまく情報を処理できなかったりする」
「例えるなら、本（視覚）からの情報は9、音楽（聴覚）からの情報は3、みたいな感じで、微妙にキャパい」
「自分のキャパ10を超えてはいけないけど、ギリギリまで使い切りたいから、音楽（聴覚）3をメインに使いたいときは、ゲーム（視覚）7を同時にやる方がちょうどいいよな〜」
「本を読むことは使うキャパが大きすぎて「本を読むだけ」しかできないことも多いから、故に「キャパを余らせることに慣れている人」にしかハマってないって現状なのかな？？？？？？」