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むきち

むきち

出張中、和歌山のスーパーオークワに立ち寄って時間を潰す。

和歌山と言えばオークワ
滋賀といえば平和堂

そんな感じで、なぜか数年ぶりに小説を手に取った。舞台は滋賀。

帰りの新幹線で勉強する予定だったけど、新大阪駅の書店で購入して、帰路で読んだ。

小説や新書に年間かなりの金額を使ってた時期があった。もちろん暇な大学生時代。

今は全く読まない。

だからこんなにつまらない大人になってしまったのだろう。

でも、今回の旅路で少し価値観に変化があったきがする。

「生きている作家はカズオイシグロと、村上春樹の中期しか読まない」とカッコつけてた僕にしては、大きな変化だ。

それだけ、乾き切っていたのか、閉塞感、無力感を感じるのも限界だったのかもしれない。

人は変わっていくものだと強く実感する。
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コメント

ひよこ

ひよこ

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わかる! 学生の時の無鉄砲な行動力や 直向きさ 何よりも未来に期待をして 希望を感じている主人公たち。 私もかつては持っていたものなのに

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むきち
むきち
やはり人が生きていくためには物語が必要だと思います。 がんじがらめになっても、夢をみる時間は必要ですよね
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