投稿

ひさぎ
だってそれは過去時間を共にした存在との再会ではなく、同じ名を持つ別の存在を迎え入れる行為に他ならないから。
同様の文字列が並んでいようとそこには私に語りかけてくれた言葉は無く、また、頁を捲る指と紙の間に生まれた温度も無い。
では、新しく物語を繙くつもりで買い直せば良いのでは?と思うけどそれも違う。唯一の存在と共に刻んだ時や皮膚が覚えた熱や冷たさを代替品で上書きしてしまうのは、気分の良い話ではない。
なんとも難儀な性格。必要になった時にまた買い直せば良いが出来ないから物が溜まる一方なんですよ。
話題の投稿をみつける

飯野

あげは

まるく

賀喜山

兎さん

はっち
結構夜遅くまで空いてる店あるから今夜はそこで。

もりの

かっぷ

ポケッ

ばれ🌿
もっとみる 
関連検索ワード
