3,000円で高井戸まで飛ばされ、急な腹痛に襲われて入ったオリンピック高井戸店

自分軸で生きるとは

自分の信念に従って生きる、ということです

自分の信念に従うと、他人がどう思うかは関係なくなります

他人軸とは、他人がどう思うかを中心に考えるということです

他人の顔色を伺いながら生きると、自分の考えとのギャップやその他人以外の人との考え方の違い

はたまたその他人の気分が変わったりと、自分以外の人間に振り回されてしまい

考えが定まらないまま疲労してしまいます

では、自分の信念に従って生きると他人に嫌われるのかというと、僕はそうではないと考えます

もちろん自分の知識が浅く、身勝手に生きた場合は他人に嫌われて当然です

しかし、他人に流されず自分の信念に従う人は
他人の思い通りに動かないのに、信頼に足るとみられるのではないかと僕は考えます

言い方を変えれば、自立しているからですね

誰かの命令に従うのは、実は楽なのです
なぜなら、失敗した時に命令した人のせいにできるからです

自分の考えに従った場合、責任は自分持ちです
それは自分の責任ですと、逃げなかった場合
その人は信頼されます

僕はそう考えます

気が小さい、怖い、だから他人がどう思うかが気になるという、気持ちはわかるのです

うつ病の時の僕はそうでした
常に怯えていました

うつ病を克服してから、自分軸で生きるようになり、他人の顔色は気にしなくなりました

今の方が職場で信頼されています
考えがブレないからですね

ただ、そうなるためには
常に自分磨きをしなければなりません

自分の考えに固執せず、柔軟に考える
思いやりを持ってことにあたる
笑顔で生きる
他人を信頼する

できることは沢山あるのです

端的に言うならば
強く優しい人になる、ということです

自分がそうできている、とは言いませんが
そうあろうとしています

僕は生きるのが楽しくなりました

#希望