共感で繋がるSNS
GRAVITY(グラビティ) SNS

投稿

月光

月光

【西洋建築史/説明】
院試対策のために作ったやつを一応共有!
作品や名称の説明やってみてね!
ルネサンス期以降は建築家の概念が出るのでそれもプラスで!

#一級建築士 #建築学生 #西洋建築史
GRAVITY5
GRAVITY32

コメント

月光

月光 投稿者

0 GRAVITY

(32)シュパイヤー大聖堂 ドイツ・ロマネスクの最高傑作として謳われた三大帝室大聖堂の中で最も早く建てられた大聖堂。 多棟式であり、強弱が交代してなされるピアが構成されて、正方形米に係る身廊の交差ヴォールトなどは評価される。 (33)ラ・マドレーヌ シトー派によるフランスでシンプルな大聖堂。トンネル型のヴォールトやアーチが特徴的。 (34)クリューニュー修道院 (36) ピサ大聖堂 ロマネスク建築といいつつ、当時のイタリアの建築物はローマ時代の建築様式を取り入れたりもしている。 白い大理石を用いた表現がなされ、開口部は小さく、ロマネスク建築の表現技法が施される。

返信
月光

月光 投稿者

0 GRAVITY

【初期キリスト教建築】 (35)サン・ミニアート・アル・モンテ教会堂 【ロマネスク建築】 (29)聖ミカエル聖堂… 初期ロマネスク建築に代表される教会堂。幾何学系の表現がなされ、正方形での平面構成がなされる。回廊、聖堂、クワイヤ、銭湯の高さや寸法はそれぞれ1:2の比率になるように設計。 (30) ダラム大聖堂 11世紀イギリスのノルマン様式の教会。外には出ないアプスでシンプルな形状。リブの協調や尖塔アーチが見られ、ゴシックへのきっかけとなる作品となる。 (31)サン・セルナン聖堂 横に広がるような空間デザインの形式が取られ、高さは中央の塔から出される。

返信
月光

月光 投稿者

0 GRAVITY

(48)捨子保育院:フィリッポ・ブルネレスキ(初期ルネサンス) フィリッポ・ブルネレスキの最初の作品として挙げられ、古典言語を用いて前例のない処理がデザインとしてなされる。細い柱や滑らかなペンデンティブ、緩やかなアーチなどが施される特徴を有する。 当時、15Cのヴェネツィアにて子供の教育を施せない影の部分に照らしを当て、「捨子養院制度」を確立させるものとして位置付けられる。 (49)パラッツォ・ルチェライ (51)サンタ・マリア・ノヴェッラ教会 教会堂は1300年頃に創建され、ファサードもアルベルティが関与する前にトスカーナ・ロマネスクをベースに設計された。

返信
月光

月光 投稿者

0 GRAVITY

(53) カンピドリオ広場:ミケランジェロ 古代ローマの元老院後にその再建を意図した壮大な広場を計画したものであり、広場は台形をなすように形成され、透視図法を用いられた。 統合された意匠を施すことにより、動的で緊張感を生み出す表現方法となった。 (57)サンロレンツォ図書館:ミケランジェロ マニエリスムを代表する建築作品の一つ。内部空間は全長は10mの角の広さで天井は極めて高く、井戸のような異様な部屋が特徴としてあげられる。 開かない窓、壁にのめり込んだ柱、ペディメントとしての窓など古典様式的な手法を無視し、色使いも緊張感が漂う。

返信
月光

月光 投稿者

0 GRAVITY

(40)ソールズベリー大聖堂 全体にわたって初期イギリス式で一貫して建造された大聖堂で、イギリス・ゴシックの要素を有する理想的な形態と評される。 交差部にそびえたつ高塔や低い身廊、水平に連続するトリフォリウム層、角形の会堂頭部などが特徴として挙げられる。 (41)アミアン大聖堂 (47) サンタ・マリア・デルフィオーレ大聖堂:フィリッポ・ブルネレスキ 13世紀末にアルノフォによって起こされたゴシック大聖堂。 1418年にフィリッポ・ブルネレスキがコンペで案を出した作品の一つ。 8つの交差ヴォールトによる頭部のドームが特徴であり、二重殻、足場の用いない施工のあり方などが実現された。

返信
話題の投稿をみつける
関連検索ワード

【西洋建築史/説明】