『十月上旬、醜く、続々』意味深な考察を加える暇もなく、どこかの家庭でちびっ子が泣く。その家族の皆が握った手。食堂の券売機に首ったけ。唐突な着信音が心臓を射貫いて、何もかも嘘だって早く気づいて。#詩 #夢