❓｜💡こまの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

頭に来たことを吐き出したりします（ネガティブな内容です）

私は、車がすれ違いできない細い道を歩いていました。
曲がっていて視界の悪い下り坂になっています。

下り坂がなだらかになったあたりの道路の右端を
1歳ぐらいの子どもが歩いていました。
1メートルぐらい離れたところに親がいました。

後ろから、ものすごいスピードで自転車がくだってきました。
運転していた老女は、お母さんと子どものところで停止しました。

老女は、お母さんと子どもに対して怒鳴り始めました。
どうやら手を繋いでいない、と言うことを怒鳴っているようです。

ちょうど通りかかったところであり、つい間に入ってしまいました

「親は、子どもと手をつなで歩いてください」→ こんな狭い道、子どもが歩くのは普通です（親の管理責任の範囲です）
「見ていたんですか」→見ていました。
「自転車は左と決まっています」→その通りです。子どもは右端にいました。左を走ってください。
「道路で、歩行者は何をしてもいいのですか」→歩行者がいたら自転車は距離を取るか徐行してください。「歩行者のそばを通るときは、安全な間隔を保ち、又は徐行する（道路交通法第18条）」安全が確保できない時は停止してください。
「あなたは法律を知っているんですか」→ 車両等の運転者は、安全運転の義務があります（道交法第70条第1項）守ってください。
「調子に乗らないでください」→調子に乗っているのは、あなたでしょう。
「警察に行きます」→どうぞ、お気をつけて行ってらっしゃい。

子どもの親からは、深々とお辞儀されて「ありがとうございました」と言われました。

すみません、誰かに言いたくなってしまいました。

おだやかに過ごしたいものです。

土日２日間、楽しく息子と過ごして
夕方、別居中の夫氏のお家に送って行く。
雲の隙間から、光が差し込む。
胸がじーーんってするほどの
美しい夕焼け空。

夫氏のお家は引越してしまったけれど
大好きだった田舎の畦道。
2人でお散歩した。

しんみりしないよう…
手を繋いで、楽しいお話をしながら
ケタケタ笑って、楽しく歩き続ける。

車が、横を通り過ぎるとき

息子は、自分が車道側へ行き
私の服の裾を引っ張って
自分の内側に入れようとする。

まだ、小2男児だけど
そんなことできるようになったのかーと
微笑ましくなる。

夫氏の家の近くにきたら
また、２日会えくなるので。
ぎゅーーーっと私を抱きしめてきた。

じわ…っと
涙で滲んできて
息子の顔が上手く見れなくて

咄嗟に、私は目を逸らす。

『ママはここから帰れるか？
　また、家の前まできたら
　パパに怒鳴られるやろ？』

心配そうに、私を見上げる。

どっちが抱きしめてもらってるのか
途端にわからなくなる。

『パパに怒鳴られたって
　ママは全然こわくない』

『ちゃんとお家まで送るから。
　大丈夫やで、安心してな』

と、にっこり笑ったつもりだけれど。

後からどう考えても…
涙で歪みそうになった
ブス顔でしかなかったと思う。
（ただでさえブス芋女なのに。笑）

息子は、玄関に入るまで
私に手を振り続けてくれて。
家に入った瞬間…

夫氏が、ガチャ！！！って
鍵をかける。

その遮断音と共に
息子との時間も、強制的に終わる。

1人、ぽつんと取り残される。

…孤独。寂しさ。

家に、とぼとぼ1人で歩いて帰る
大好きな美しい畦道

相変わらず
べっこう飴みたいな、滲んだ夕焼け
その先には、天使の梯子。

同じ景色のはずなのに
息子と見た景色と、1人で見る景色
こうも違うなんて…

なんて寂しい夕焼けなんだろう

もっと強くなりたい。

こんな弱っちい投稿でなく
ケラケラ笑えるような毎日を

色彩豊かな、毎日を。

フォロー外してくださっていいです。
いつも支えてくださって
ありがとうございます[照れる]✨