過ちの代償と言うにはあまりにも過剰で異常なまでの悪意に晒されて、悪意や自責の念に彼が潰されることがないようファンレターを書いたり通報するしかできなかったあの悪夢のような時期にも、ゆんぎさんは信頼できる先生と素敵な子どもたちとこんなにもあたたかな交流を深めていたという事実に涙が出る