花火の燃え滓、蹴り飛ばして気付いたら熱の塊に焼かれてた。それがなにかも知らない、暗い空から落ちてきたロケットみたいな塊。ぁ、ダメだって思った瞬間に全身が熱くて。夢の中の夢だって気付いて、布団の中からまた現実に還る。そんな朝。
でもさぁ両方Ωモリンテ片方がヒートでも法律事務所は営業してるし、そういうときに行くとヒートじゃないほうが「すまないが今日は僕ひとりでネ」って言ったり、「フフ...モリアーティは今日は、お休み...」とか言ってくれるのは良さみがあるよね...って