祖父の友人で、毎日来る人がいた。朝、起きて茶の間に行くと、いた。学校から帰って来ると、いた。いる、のが当たり前の人だった。寡黙な人でほぼ話したことなかった。祖父がいなくても茶の間で自分でお茶入れて座ってた。なんか思い出して懐かしい。