ツルギくんの新衣装、あまりにもツルギくん過ぎてわらった　君にしかできないよ

先日、ちょっとお礼をと思ってｲﾀﾘｱのﾜｲﾝ(そんなに高価じゃないけど木箱に入ってるのは何だか仰々しいので、一つ下のｵｻﾚっな紙で包んであるやつねっ[笑う])を選んで、お店(深夜だけど)伺ったら[目が開いている]ｷﾞｬﾊっもう終わっていて(あたりまえ)、あらためてお届けしましょ[大笑い]って。その後そのﾜｲﾝ抱かえて2〜3軒寄りみちしたけど、ちゃんとおｳﾁまで(うーん大抵は調子にのって途中で皆んなで飲んじゃうけど[泣き笑い])、死守して明け方[穏やか]立派に帰ってきました(他のﾜｲﾝとかいっぱい飲んじゃった[照れる])。でも、実は(どんな味なのか)ｳｽﾞｳｽﾞしていて結局、ｼｬﾜｰ浴びたあと(ﾎﾝﾉ細やかな出来心で[疑っている])開けちゃった[泣き笑い]。ところが、これが何とも(驚くほど[目がハート])素晴らしく美味しくてﾋﾞｯｸﾘ(う〜ん大体ﾜｲﾝって概ねｵｲﾁｲけどねっ[笑う])。1884年にSotirios Voulgarisさんがﾛｰﾏで創業した「BVLGARI」その4代目、ｼﾞｮﾊﾞﾝﾆさんがToscana (南東部ｻﾝｶｯｼｬｰﾉﾃﾞｲﾊﾞｰﾆ)に立ち上げたﾜｲﾅﾘｰ「Podernuovo(ﾎﾟﾃﾞﾙﾇｵｰﾎﾞ: 新しい土地)」(ここｽｯｺﾞｸお洒落なﾜｲﾅﾘｰっ[目がハート]ﾓﾀﾞﾝでﾎﾝﾄ美しいっ[照れる])。傑出したﾜｲﾝの産地として知られるﾄｽｶｰﾅの中では、案外へっぽこな土地だったらしいのですが、この方(ｼﾞｮﾊﾞﾝﾆさん)、土地の多様性が大切♥️って畑を造り直してｵﾘｰﾌﾞ園や果樹園とか養蜂にも取り組んで、せっせと葡萄を育てました(勿論、面倒みたのはその土地の人々ねっ[大笑い])。このﾜｲﾝ、粘土質の土壌で栽培されたCabernet Franc(ｶﾍﾞﾙﾈ･ﾌﾗﾝ: とっても人気のある赤ﾜｲﾝ用ぶどう品種ｶﾍﾞﾙﾈ･ｿｰｳﾞｨﾆｮﾝの交配親)だけで造る赤♥️2年近く熟成だって[照れる]。ｽﾋﾟﾘｯﾂに漬け込んだﾏﾗｶｽｶﾁｪﾘｰ(酸果ｵｳﾄｳ)の香り。力強くｺﾞｰｼﾞｬｽでｳﾌﾌっ贅沢な味わい[投げキス]･･･(な感じって言ってるけど実は私、赤ﾜｲﾝは産地の土の香りしか解んないっ[笑う])。人にあげるのを出来心で飲んじゃったので、翌々日(翌日は勿論二日酔いねっ[ほほえむ])また買いに行って(残り一本だったﾖｶｯﾀぁ[ほほえむ]あるのが不思議だけどっ[大笑い])。でっ後日、ちゃんと無事にお届けできました私ｴﾗｲっ(ｵｶﾏの◯◯ちゃんのお店ねっ[泣き笑い])