4月29日の投稿で、万博会場のレジオネラ菌発生に付いては触れていますが、レジオネラ属菌による細菌感染症(レジオネラ症)の病型としては、一過性で自然に改善する「ポンティアック熱」や、重症の肺炎を引き起こす「レジオネラ肺炎(在郷軍人病) 」があります。レジオネラ肺炎の死亡率は一般的に10%(10人に1人)とされていますが、治療が遅れたり、高齢者や合併症がある場合は5人に1人が亡くなる事もあるようです。幼い子供たちへの感染には特に注意が必要です。万博協会も大阪府吉村知事も、危険性を知っていながら、なぜ1週間も公表しなかったのかは不明ですが、悪意を感じます。甘くみていると悲惨なことになります。「いのち輝く」万博へ行って、高齢者や子供の命を失っては元も子もありません。
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4月29日の投稿で、万博会場のレジオネラ菌発生に付いては触れていますが、レジオネラ属菌による細菌感染症(レジオネラ症)の病型としては、一過性で自然に改善する「ポンティアック熱」や、重症の肺炎を引き起こす「レジオネラ肺炎(在郷軍人病) 」があります。レジオネラ肺炎の死亡率は一般的に10%(10人に1人)とされていますが、治療が遅れたり、高齢者や合併症がある場合は5人に1人が亡くなる事もあるようです。幼い子供たちへの感染には特に注意が必要です。万博協会も大阪府吉村知事も、危険性を知っていながら、なぜ1週間も公表しなかったのかは不明ですが、悪意を感じます。甘くみていると悲惨なことになります。「いのち輝く」万博へ行って、高齢者や子供の命を失っては元も子もありません。