サイドから始めさせるのも、相手のプレー選択を360°視野から180°視野に絞って、予測されるプレーの種類を削るという意味で効果を発揮させられる。相手が諦めてボールを蹴っ飛ばせば、脚での陣地回復も迫る事が出来るので、結果的にボールを捨てるという結果に結び付きやすい。