真夏の朝の恐怖体験 - 目覚めたらもう昼!?

少し暑くなって来たので
少し冷やっとするお話を
先に言って置きます　👻の話ではございません

はっ！と目が覚めたら自分の部屋
もう昼頃かなと思い時計を見て　廊下の窓を見て見るとまだ日が昇ってはいるが
なんとも言えない空色をしている
家の中はシンっと鎮まり返っている
誰も？いない？
どうやら自分以外いない見たい…
いやそんな筈はないよな…と不安に掻き立てられ思わず　誰もいないの？と少し声を出して見るが返って来るのは静間だけで　更に不安に掻き立てられ今度は叫ぶ様に
誰も！いないの！と声に出して見るが
どうにもおかしい事に気付く自分の声が自分の耳に入って来ないのである　
なんだ？これ？
ここである事に気付く

…夢の中！や！

夢の中で意識がある
自分の部屋から出ようとするが
上手く出られない
だんだん焦ってくる
どうしよう!！どうしたら目が覚める？
どうしよ……！とだんだん焦りが藻掻きに変わってくると同時に
はっ！と目が覚める
はぁ…良かったぁ　夢から覚める事が出来た!!　布団から出て時計に目をやり窓を見て見る　
なんとも言えない空色……ん？さっきと同じ…？目が覚めてない？時計を見るがはっきりと時間が分からない…どうしたらいい？どうやって目を覚める事が出来る…だんだん焦りと不安がよぎる…どうしたら目が覚める？

これは実際に経験したノンフィクションかどうかは読んだ人が決めてください😊
でも本当夢から覚めた！と思ったらまた夢見てたなんて無茶苦茶怖いです!!