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しまじろう

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THE GREAT WAR had brought Paul Lewis into the navy in 1918 as a lieutenant commander,but he never seemed quite at ease
when in his uniform.

という文章。意味が取れなかったのがbut以降。

He seemed at ease.という「S V 前置詞+名詞」という形が基本。そこにquite(完全に)という言葉とneverという否定のワードが。これは部分否定?と考え込むことに。

結論から言うと、部分否定になるのは「not+完全という意味のワード」の時になるので、neverでは部分否定にはならない。というわけでまとめ。

和訳:

「第一次世界大戦が1918年にポール・ルイスを中佐として海軍に送り込んだが、彼は制服を着ているとき決して完全にくつろいでいるようには見えなかった。」

✅ 「never」と「didn't」の意味の違い

never 完全否定 「一度も~ない」「決して~ない」

didn’t 通常の否定 「~なかった(が、他の時はあったかもしれない)」=部分的否定も含む

✅ 「never」→「didn’t」に置き換えた場合:

✔ 書き換えた文:

"...but he didn’t seem quite at ease when in his uniform."

▶ 和訳:

「彼は制服を着ているとき、くつろいでいるようには見えなかった。」
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