「宮城 決して得意でないフリースローを執念で2本決める」という原作ではたった1コマでサラッと流されたものを映画であそこまで広げたのホント凄いし、「17年間バスケのことだけ考えてきたんだろうな」で原作の沢北とテツの回想がサーっと脳内駆け巡る感じもたまらない。神の采配が神過ぎる。