”不浄と我楽多の砂漠”は攻撃的なロックテイストと一線を画すムーディな楽曲でワンダー久道さんあたりが演ってても違和感なさそう。カツヤシミズのギターは音数多いのに丁寧に弾いていて、こういった軽やかな弾き方はよく比較されるスティーヴ・ヴァイよりヌーノ・ベッテンコートみを感じる。