「八+九」アルバムは後半の”HOTOTOGISU”、”魔炎”などはかなりメロウな新機軸といった感じでよくよく考えるとかなりバラエティに富んだ音楽性なのに超絶クセ強ヴォーカルが全てを統一するあたりが筋肉少女帯的でもある。両者とも、仮に他人がカバーしてもなかなか似た雰囲気は出ないだろう。