私にとって、カイリ様のためになる事でしたら、私への悪評など、そよ風が頬を撫でたくらいの感覚でしかありません。カイリ様のお役に立てる喜びの方が何倍にも勝るので!眼をうるうるとさせて、カイリの顔を頬を染めて見つめるナナセを、カイリは、熱い眼差しで見つめ返す。たまたま、お風呂の…