いやいや、シュトラウスはこの枠を引いては前に出すしかなかったでしょう。なぜなら事故を避けなくてはいけないから。ハナにさえ立てば折り合える、というところまでが「諦めを含めた」北村宏司の目論見だったはずで、これはとうてい批判の対象ではない。そのくらいシュトラウスは難しい。