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ジソン
評価80点
公衆トイレ掃除が仕事の初老の男。ボロアパートに住み、夜明けと共に起き、小さな植物たちに水をやり、仕事へ。車の中では古いカセットテープの洋楽を聞き、黙々と仕事をこなし、神社の境内で木々を見上げながら昼食。夕方には銭湯。行きつけの飲み屋で軽く一杯。帰って読書して寝る。そんな毎日。
役所広司がマジで無口。中盤あたりまで、「あー」とか「うー」とかしか言わなくて、大丈夫なのこの人と不安になってくる。仕事仲間の恋人?が乱入してきたり、姪っ子が家出してきたり、ルーティンの中にいろいろイレギュラーな出来事はあるけれど、特段大きな盛り上がりはない。
役所広司は満ち足りているように見えるが、どこかで不安とか後悔とか負の感情を抱えているようだった。
自分が20代の頃、暇さえあれば読書していて、変化のない毎日だったけど、本の世界に没入する日々に充実感があった。歳をとるごとに雑念と欲望が増えてきている気がする。
あの頃の精神状態に戻りたい。

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