我が名はアテム｜あてしの投稿-GRAVITY(グラビティ) SNS

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人は自分の叶わぬ想いを憧れの人に託すもの。

最近よく耳にする、推し活と言われるものもその範疇にあると想う。
自分の夢を叶える手段の一つとして人の抱える普遍の条理なのだろう。

その反面、人は誰かの役に立ちたいと言う推し活とは表裏一体の想いも潜在意識に潜んでいると想う。

喜怒哀楽、どれが人が人にできる事として一番難しいか？

それはきっと「喜」に違いないと想う。

どうしてなのか？
人を笑顔にさせた時、自分も笑顔を自然と創り出せる幸せと言う共感を得るに違いない。

人は絶えず、不安と悲しみを背負いながら「生きる事」に向きあっている。

そんな人の心情を超える安心感を人に届けるなんて、自分が「本気で人に役に立ちたい」と想わない限りできやしない芸当だろう。

「本気で人に役に立ちたい」🟰「笑顔」🟰「喜」

と言う人と人が創り出す相関関係が自然の摂理の法則によって循環する事で、人は幸せになり、生きた証を初めて感じ得るのであろう、きっと。

もし貴方が幸せと感じていないならば、先の相関関係に勇気を持って飛び込んでいく、勇気が出ないならば、誰かに助けの声を上げる。

先程言ったように人は誰かの役に立ちたい想いを求め続けている。

そして貴方を必助けてくれる人が必ず現れると信じている。

助けてもらいいつか貴方が幸せを感じるようになれば、貴方が人を幸せにできる術を持ち「生きた証」を感じる一人になれるはず。
それでまた他の人に「恩送り」ができ得る。

僕は今、幸せとは言えない。

でも先の相関に縋る想いで「人に役に立つ事」をしたいし、一人でも多くの人の笑顔を見たいと願っている。

そうすれば、僕にも「幸せ」を感じる事ができる日が訪れるんじゃないかなぁって想うんだ。

苦しんでいる人に笑顔を作ってもらえる事、
僕は自分に嘘をついてもいいからその心を大切にしてこれからを生きたい。

前日綴った「坂本龍馬」
人の幸せを常に願っていたからこそ、龍馬は幸せを届けた人の推し活の対象となり英雄として語り継がれているんじゃないかなぁって想う。

新事実がどうであっても、坂本龍馬は「生きた証」を人々に贈り続けたと僕は信じているんです。

ただビジュアルは土方歳三の方が女性の心を惹きつける、のかな？