どん底に耐えられれば、裸になることができる。私は、新日本プロレスを旗上げした時、一軒一軒キップを売って歩いた。理想のプロレスをつくりあげるために、なにふりかまわず頭を下げた。十年近くたっても、私はそれをやった。