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ジョイ
だからアメリカの関税に対抗して元の価値を下げることで商品を買ってもらう作戦に出た
また米国債の購入を減少させることに手を出した
そうすると米国債の長期金利は上がり、それに付随して株価の利率も上昇する
そうなると株価はもとに戻るんじゃあないかと考えるのが普通だけど
個人的には中国という大国がアメリカの長期国債の保有率を下げることで世界規模でアメリカ国債にたいする信用度が下がるんじゃないかと思う
もちろん日本は大量の米国債保有国であり、実質的にアメリカの植民地的な立ち位置にあるので、米国債を買えと言われたら買うしかない
それで支えるにしても世界中がその間に、ドル以外の通貨などを主に使うようになってくるとドル安が広がり
だんだん保有しているアメリカ国債の価値自体が下がっていくとしたら
アメリカの国債および株式価格の大幅な減損につながっていくんじゃないかと思う
なので国債は他国に保有してもらわなければならないし、ドルの価値を下げることはできない
関税を上昇させてアメリカドルの他国への影響力が下がれば下がるほど
ドル一強の時代の終焉が早くなると思う
なのでドルに紐づいている資産、株、国債等の利回りによって
長い事地位を築いてきた国際金融資本家達の資産が減っていくんじゃないかな
それか新しい投資先を見つけて発展させて、新しい覇権国家を作って、そこでまた資本を使って世界を間接的に支配していく方向にいくかな
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ジョイ 投稿者
いかにアメリカという国が地政学的に攻めづらく かつ資源も豊富で人種も多様でコントロールしやすく 資本家たちの天国であったか おそらく資本主義の頂点と言ってもいいんじゃないかな あれ以上の覇権国家はもう出ないんじゃない？ ヨーロッパ、アフリカ、中央アジア、東南アジア、オーストラリア 次はどこに資本家のディアスポラが起きるのか まぁそれを見越して、第三次大戦後の覇権維持の難しさから、早まった行動に出ているんだと思う ガザ紛争の意図はそんな感じだろう まぁやったことは返ってくるよ あれは擁護できない 残念だねぇ