「アイドルは『偶像』…なんてよく言ったものだぜ…。あいつを、偶像にしてしまおうだなんて、よっぽどだよ。ああ…よっぽどだ」と一人、沈んだ部屋で吐露するメイ。自身が若菜四季を自らの手でスクールアイドルにしたという罪に手を染めたのはもう二度と、消えないのに。あれ、おかしいな、、涙が……