不生不滅の魂を生きる – 二元論を超えた自己実現へ

娘が
「無視をされ仲間はずれにされたAとBだけは、無理。」
「いつか、話しかけてきて何もなかったようにされたら、言ってやるんだ。」
「無視してきたよね、その後無視したことを私が悪いからしたと先生に正当化して、まだ謝ってないよねって」
と話しててね。
傷は深いし許せるものじゃない。
私だって、許していない。
だって、あなたたちのせいで、娘は今いなかったかもしれないから。

「話しかけてこられたら、どうしよう」
って言うから
「クラスメイトとして必要最低限会話したらいい」って返したら
「会話したら仲直りしたって、向こうは、勘違いする。そしたら苦しんだ時間がなかったことになっちゃう」って言うんだ。

分かるよ。
分かる。

最近泣いていなかった娘が、ポロポロ涙流して泣いた。

「分かるよ、ママも許せないよ。辛かった娘の悩んだ時間は消えないよ。ママもパパもばあばもおばちゃんもわかってるよ。だから、なかったことにはならないよ。無理に許さなくてもいいよ。
娘が気をつかう必要はないんだよ」

これがあっていた返事かは分からない。

でも、娘‥

人を憎んだり恨んだりするのは、自分自身も苦しめるから。
いつか、娘が
そんな奴もいた
と思える環境になればいいなと思うよ。

まだ私の前で泣けてるのは、良かった。
最近、無理してるかなと心配だったから。

自己肯定感が高いだの