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九(いちじく)
『寄港地のない船』ブライアン・オールディス 読了。
人間て狭い場所に閉じ込めると集団ヒステリーを起こして、自分を生かしてくれているインフラを破壊してまでも殺し合いするよね!
色々なSFでそんな感じ。
ネットの標準装備で感覚的に世界が狭くなってきた昨今、人類が無意識にこの手の閉塞感打破をやらかさないか心配。
滅びちゃう。
この本を読んでいて意識に上ったのはバラードの『ハイーライズ』、映画『アニアーラ』、弐瓶勉の『BLAME!』、あと田中啓文の『忘却の船に流れは光』。

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