自己犠牲ができるかどうかでしか貢献度や忠誠心の高さを判断することができない人というのはいるのだ。他者への思いやりを持つことと自分を大事にすることは両立する。他者を救うために結果的に自分を犠牲にすることはあるかもしれないが、それしか方法がないわけではないのだ。