京都通り唄：童謡で覚える古都の通り名

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ハイジ

2025/01/30

さっきの狭山茶でとどめさすのように童歌のような歌って面白いのが多いなと僕が昔覚えたのは京都市の通りの名前をおぼえる為に

「通り名のわらべ歌」は憶えた。
まるたけえびすにおしおいけ（丸・竹・夷・二・押・御池）
あねさんろっかくたこにしき（姉・三・六角・蛸・錦）
しあやぶったかまつまんごじょう（四・綾・仏・高・松・万・五条）
せきだちゃらちゃらうおのたな（雪駄・魚棚）
ろくじょうさんてつとおりすぎ（六条・三哲）
ひっちょうこえればはちくじょう（七条・八・九条）
じゅうじょうとうじでとどめさす（十条）

この歌では、丸太町通、竹屋町通、夷川（えびすがわ）通、二条通、押小路（おしこうじ）通、御池通、姉小路（あねやこうじ）通、三条通、六角通、蛸薬師（たこやくし）通、錦小路通、四条通、綾小路（あやのこうじ）通、仏光寺通、高辻通、松原通、万寿寺通、五条通、雪駄屋町（せったやまち）通、魚棚（うおのたな）通、六条通、三哲（さんてつ）通、七条通、八条通、九条通、十条通と、京都

京都土産の定番だったよーじやのあぶらとり紙を中学生の頃四条(アニメイト)行ってくると親に言うとよーじや行ってあぶらとり紙買って来てとお使いに行かされたんだけどその通りが姉三六角蛸錦の姉こと姉小路通りにあって、その入り口が普通にお店の真ん中を通って行かないと行けなくて。お店が通りを挟んでいてお店の中を通って抜けた先の通りの真ん中あたりに隠れ家的に当時のよーじや本店はあって、童唄を歌いながら迷子にならないようにお使いをこなしていた。京都の通り名童歌もトドメ刺してた。