結論が出せない、白黒がはっきりしない状況に人はなかなか耐えられないのかも…と思う。神や科学や金の力でぼんやりとした不安や恐怖を捉えようとする人々のなかで冨太郎はゆらいでいる自分がしたことが悪なのか善なのかもよく分からないかのように迷い続けている。人の姿だな…と